ウェイクサーフィン
ボートに曳かれて楽しむウェイクボードの延長線上に今、海外も含めてウェイクサーフィンが大流行!!
低速(15km/h前後)で作られるボート直後の大きなひき波で波待ちもせず、ひたすら波に乗って
いられる事からエンドレスサーフィンとも言われている。通常のサーフボードも使用出来るが、
弊社で取り扱うウェイクサーフィンは曳き波を知り尽くしているウェイクボードブランドだからこそ
より乗りやすく動きやすい。ウェイクボードに倦怠期をむかえたらウェイクサーフィンでリフレッシュしてみては?
最新モデルのお値引き価格表記自粛により販売価格はお問合せ下さい。 |
ウェイクサーフィンの選び方
まず、やってみたいサーフィンスタイル、好きなスタイルを決める事。
海でのサーフィンのようにフェイスをアップダウンしたりカーヴィングしたりスラッシュする。
オーリーなどでトリックする。どっちが好みか?身長や体重、体型、技術レベルも大切。
それから、一人で使うのか、仲間とシェアして使うのかもポイント。
ウェイクサーフィンのタイプ
■サーフィンスタイルボード…比較的ボトムが広く押されて乗り易い!
サーフィンスタイルのボードは、いわゆる海でサーフィンをしている
サーフボードからインスピレーションを得ている。より浮力を生み出すためにウェイクサーフィン用の
ボードの中では比較的厚めでボリュームがある。ボードの浮力やボリュームのおかげで大柄な人や
体重の重いライダー、初心者にとっては扱いやすい。また、小さなボートの小波にもうまく機能する。
■スキムスタイル…比較的ボトムが狭くルーズでグラトリし易い!
短めで薄めのプロファイルと小さめのフィンを採用。乗り易く、良いいみでルーズであり、
ポップショーピットやオーリーにトライしたい遊び心のある中上級者向け。
小さめで軽量な事からスキムスタイルに適しているが、サーフィンスタイルのような
ライディングは難しく、スピードも出難いのがウィークポイント。
HOW TO ウェイクサーフの立ち方
WAKE立ち…ウェイクボードのようにボードに足を乗せてボートに引っ張ってもらう
パドル立ち…サーフィンのようにパドルの体制から波をキャッチして自分のタイミングで立つ
ウェイクサーフィンを楽しむために絶対やってはいけない事
船外機がついているアウトモーターボートやマリンジェットでは絶対やらない事!
ボートのすぐ後ろでライダーが滑るので必ずインボートで行って下さい。
大きな事故につながり命を落とすこともあります。 |
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