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現在位置 トップページ>ウェイクボードグッズ>リキッドフォースのビンディング>4D・FLEX TRACKボード解説 |
Flex Trackとは?
ボードとビンディングを結合するためのシステムの一部で、ボードにはめ込まれたパーツ側のこと。
6インチインサートと比べての利点
●自分の好きなスタンス幅を選ぶことが出来る。
Flex Track上には文字が記載されていて、一文字ずつの間隔がそれぞれ1インチ(2.54cm)になっている。
印字された文字、もしくは付属されているメジャーを使用してスタンス設定が出来る。
●Flex Track自体が非常にフレックス性に富んでいる為、ボードの曲がり、ねじれ、そりの動きに柔軟に
対応してくれる。そして強度も優れている。
●6インチインサートタイプよりもビンディングとの結合がガッチリする。
ビンディングを取り付ける時は?
Flex Trackボードに6インチビンディングを取付けする場合はボードに元々ついている@のパーツを使用します。
4Dビンディングを取付けする場合は、ビンディングに付属されている専用のパーツAに入替えて使用します。
先端のリキッドマークBの部分をマイナスドライバー等で引っかけるように取り外しパーツを入替えます。
(Bの部分はパーツ供給されていないので失くさないように注意!)
4Dとは?
これまでの6インチ幅のプレートシステムを取り払い、軽量かつ最も小さな足型へと進化。
FLEX TRACKボードと一体化させると、レスポンスやエアーを始めとするライディングの質が向上。
これまでのビンディングと比べて4Dの利点は?
●歴史上で最も小さな足型ビンディングになった。(結合部分以外はほぼ足のサイズ)
プレートが小さければ小さいほど、ボードと一体化した際のレスポンスがアップ。重量は16%カット。
●かかと部分のプレートによりヒールリフトが防げる。
●ハチの巣型のボトムにより、より衝撃を吸収してくれる。
●これまでのり付けしていたつま先を4Dでは縫い付けに変更。
●他社の足型と比べて70%小さくなった。
●これまでのEVAボトムorGELボトムからTPEボトムへと一新。より衝撃吸収に優れ、滑りにくい素材なので、
ボードにぴったりくっつき、ずれない。また、うまく衝撃を吸収し和らげてくれるので、かかとにかかる圧力を
最小限に抑えられる。
●インサートの差込みが45度になったことで、垂直に差し込む6インチビンディングよりもしっかりと固定出来る。
(これまではネジが6mmしか噛んでいなかったが、25mm噛むようになった)
また、直接ビンディングとボードを結合する箇所が足の真下にくるので結合部がより強固に。
プレートの結合部分に厚みをもたせプレートの強度も増した。
4Dビンディングを購入する前に
4DビンディングはFlex Trackボードにしか取付け出来ません。(6インチインサートタイプには取付け不可)
リキッドフォース以外のブランドでは、スリングショットとハイパーライトのレール式のモデルに使用出来ます。
4Dビンディング取り付け方法
お好みのスタンス位置にビンディングを置いてパーツをプレート下に滑りこませます。
ビンディングをちょっと浮かせる感じで入れると中まで入っていきパーツが止まります。
この時はマイナスドライバーを使うと作業し易くてオススメ!
ネジは一気に締めず、左右交代に少しずつ締めてあげるのがコツ。
締めてるうちに"バキッ"と大きな音がします。初めはビックリするかと思いますが、ネジが折れたわけでななく、
最後まで締まった証拠なのでご安心を♪細かい流れはYou Tubeでチェック!
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